青木駅近くの歯医者 はぐくむ歯科クリニック

WEB予約 instagram

小児歯科・MFT

Medical

小児歯科・MFT

大切なお子さまの、歯とお口の中の健康を維持するため、むし歯の治療や予防を行います。

一般的に乳歯は永久歯と比べてむし歯になりやすく、さらに進行も早いのが特徴です。

そのため、保護者の方がむし歯に気づいた時にはかなりむし歯が進行していた、ということも少なくありません。

乳歯がむし歯になってしまうと永久歯がむし歯になりやすくなったり、歯並びに影響が出たりします。

むし歯のリスクが高いお子さまの歯を守るためにも、歯科医院で定期的にむし歯のチェックや予防をしましょう。

乳歯の重要性

乳歯は丈夫な永久歯が生えるための準備の役割や、永久歯を正しい位置に導くといった役割があります。
その他にも、顎の骨の成長や、正常な噛み合わせにも影響を与えます。

生えたての歯はとてもデリケートです

永久歯の生えたての時期は、歯の表面が粗造で汚れが付きやすくむし歯になりやすい時期です。
また、乳歯にむし歯があると永久歯もむし歯になるリスクが高まります。

お子さまの歯に異常を感じたら、お早めにご相談ください。

むし歯になりにくい歯へ

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は無菌状態で、むし歯菌はいないと言われています。では、なぜむし歯になるのでしょうか?
むし歯は感染症です。つまり、お口のスキンシップなどを通じて周囲の大人からお子さまのお口にむし歯菌が移り、むし歯に感染してしまうのです。

お子さまの歯の健康のために意識すべき点
  • 甘いおやつから歯にやさしいキシリトールなどが入ったお菓子に変える
  • よく噛んで食べさせる
  • 歯を磨けない場合には口ゆすぎをする

むし歯の予防

1.歯磨き指導
お子さまが歯磨きを好きになるように丁寧に指導いたします。
歯磨き、ブラッシング指導では、むし歯を防ぐために効果的なブラッシング法を楽しみながら、歯科衛生士が丁寧に指導していきます。
2.フッ素塗布
生えたての乳歯や永久歯は、むし歯になりやすく、しかも急速に進行します。フッ素を歯の表面に塗布することで、お子さまの歯をむし歯になりにくくします。
フッ素の塗布は年に2~4回を目安とし、医院でのケアを受けることをお勧めします。
またご家庭でのフッ素洗口剤やフッ素入り歯磨き粉を、医院でのケアと並行されるとより効果的です。
3.シーラント
お子さまの歯、特に奥歯の溝は複雑な形をしているので、なかなか歯ブラシの毛先が入りません。
そのため汚れが溜りやすくむし歯が発生することもあります。
細かい溝を歯科用の薄いプラスチックでふさいでむし歯を予防するのがシーラントです。 シーラントは、はえたばかりの奥歯(5~7歳頃や11~13歳頃)の予防に有効です。
4.食生活の指導
甘いお菓子やジュースなど、糖質を多く含む食品を頻繁に食べさせたり、飲ませたりすると、むし歯にかかるリスクが高まります。
不規則な食事や間食(ダラダラ食べ)もそのようなリスクを高めます。
お子さまの食生活をお伺いした上で、むし歯になりにくい食生活をご提案させて頂きます。

MFT(口腔筋機能療法)

お子さんの「口のくせ」、放っておいていませんか?
当院では、お口の機能の発達を支える「口腔機能発達不全症」への取り組みに力を入れています。
「口がぽかんと開いている」「食べるときに音が出る」「滑舌が気になる」——
そんなお子さんの様子が気になったことはありませんか?
実はこれらは、お口の筋肉や機能が十分に育っていないサインかもしれません。
歯並びの乱れは、歯そのものではなく**お口の使い方の習慣**が原因であることがほとんどです。
当院では、こうした問題に早期から向き合い、お子さんの健やかな成長をお口の面からサポートしています。
お口の機能の問題は、放っておくと成長とともに全身へと影響が広がっていきます。
① 歯並び・かみ合わせが悪くなる
舌や唇の力のバランスが乱れると、歯を少しずつ押し出したり傾けたりします。1日に2,000回以上繰り返される飲み込みの動作が、じわじわと歯並びを乱していきます。将来的に長期の矯正治療が必要になるリスクが高まります。
② 顔の発育・骨格に影響が出る
口呼吸が続くと、顔が面長になったり、下顎の発育が偏ることがあります。成長期の骨格は大きく変わる時期だからこそ、早めの対処が大切です。
③ 睡眠の質が下がり、成長や集中力に影響する
口呼吸はいびきや睡眠時無呼吸につながりやすく、成長ホルモンの分泌や日中の集中力・学習にも悪影響を与えることがあります。
④ 食べ方・話し方が気になるようになる
舌の動きが未発達だと、クチャクチャ食べや飲み込みにくさ、特定の音の発音しにくさとして現れ、日常生活でのお子さんの自信にも関わってきます。
お口の問題は、歯だけの問題ではありません。
 成長期の今だからこそ、正しく育てることができます。
MFT
MFT(Oral Myofunctional Therapy)とは、舌・唇・頬などの口腔周囲の筋肉の使い方を正しく整えるトレーニングです。
当院では’’リアミートレーニング’’というプログラムを導入しています。
筋トレではなく、**お口の「動き・使い方の習慣」を正しい方向へ変えていく**ことが目的です。
**目指す3つのゴール**
1. 舌位(ぜつい) — お口を閉じたとき、舌が自然に上顎についている状態
2. 嚥下(えんげ)パターン — 飲み込むとき、舌が歯を押さず正しくのどへ送り込む動き
3. 口唇閉鎖(こうしんへいさ) — 力を入れなくても唇が自然に閉じられている状態
この3つが整うと、自然な鼻呼吸が習慣として定着していきます。
**トレーニングの内容**
– コアトレーニング:舌・唇・顔の動きを整える段階的なエクササイズ
– 姿勢・呼吸トレーニング:鼻呼吸しやすい頭・首・肩の位置づくり
– カミカミトレーニング:キシリトールガムを使った咀嚼練習で顎の発育を促進
月1回の来院トレーニング(20〜30分)と、毎日数分の家庭練習を組み合わせて進めます。
やめなければ、必ずよくなります。お子さんのペースで、一緒に取り組みましょう。
〜こんなご家族へ〜
– 「歯並びが気になるけど、矯正はまだ早いかも」と感じている方
– お子さんの口ぽかんや口呼吸が気になっている方
– 食べ方・滑舌・いびきなど、口まわりのことで悩んでいる方
– 矯正治療と並行して、根本的な原因も改善したい方
まずはお気軽にご相談ください。衛生士がわかりやすくご説明します。